メンタル

考えすぎる性格を直したい!僕が実際に成功した3つのステップとは?

考えすぎてしまう性格を直したい!

僕は考えすぎる性格です。

そして、考えすぎて思うように行動できなくて、結果的に自分自身を苦しめてしまいます。

こんな風に考えすぎるようになったのは、いつだったか……? それはもう小学生とか、もしかしたら幼稚園くらいの幼い頃からだったかもしれません。

けれど、考えすぎるとやっぱり辛いので、それを直そうと努力してきました。

現在、僕は36歳ですが、30歳を越えた頃からようやく“考えすぎてしまう”苦しみから抜け出せるようになったと思います。

そこで今回は、考えすぎてしまう性格を直すにはどうしたら良いか? あくまで個人的な経験になりますが、お話をしていきたいと思います(^-^)

考えすぎる性格を直す3ステップ

では、さっそく考えすぎてしまう性格を直す方法をお伝えします。

“考えすぎる性格”を直すために僕がやって来たのは次の3ステップです。

  1. 自分の考えていることを書き出す
  2. 書き出したことを客観視する
  3. その繰り返しにより自分の特性を知る

一般的によくあるのは、「もっと軽く考えましょう!」とか「行動する前に考えても8割は杞憂ですよ」といった情報ですね。ですが、そういうのを見るたび、考えすぎる性格のことを全然わかっていないと感じます。

「考えるな」「心配するな」「行動を起こせ」と言われても、考えてしまうんですよ!

だから、行動を起こせないんです。

だから、自分のことが嫌になるんです。

だから、苦しんです。

僕も昔から散々考えてしまう人間だったので、周りから「もっと軽く考えなよー」「考える前に行動しなよー」と言われて来ました。

けれど、それでは改善しなかったんですよね。

ですから、僕は決めました。「考えすぎるのであれば、とことん考えすぎてしまえ!」と。

考えて考えて考えまくって突き抜ける! それが先ほどご紹介した3ステップです。

1.自分の考えていることを書き出す

それでは、一つ一つ詳しく見ていきましょう!

まず一つ目の「自分の考えていることを書き出す」ですが、これが最も大切なポイントだと思います。

なぜなら、考えてすぎる性格が苦しいのは、自分の頭の中だけでその考えを留めてしまうからです。

一人でグルグル考えてしまう

自分自身の経験では、一旦何かを考え始めると、ずっとそのことを考えてしまいます。

ひどい時には、朝 考え始めたことを夜までずっと考えていることもありました。しかも、何らかの結論や決断には至らずにグルグルグルグル考え続けるのです。

いわば、頭の中で車の大渋滞が起こっている感じです。

心や体の流れが停滞して、場合によってはへドロのように頭の中で重くなる感覚がします。

人にも話せず溜め込むので……

しかも、考えすぎる性格は、「こんなこと人に話してもいいんだろうか?」ということまで考えすぎてしまうため、頭の中のグルグルやドロドロを人に聞いてもらうことができません。

ですから、ずっとそのグルグルとドロドロを自分の頭に蓄積してしまうことになるわけです。

これはもう、どう見ても良くない状態です。

よく「ドロドロの血液は良くない」と言われますが、それと同じで体の中を巡る思考のエネルギーがドロドロと詰まってくる感覚なのです。

ですから、このグルグル&ドロドロ状態から脱する必要があります。

考えを外へ書き出す!

その手軽な方法が「考えを書き出す」ということなのです。

自分の中でグルグルしてしまう思考を、少しでもいいので外に出してみる。

これが、「考えを書き出す」ことで起こります。そうすると、流れの停滞がなくなり、考えすぎる苦しみも軽減されるんですよね。

ですので、すごくシンプルな方法ではありますが、「書き出す」ということは非常に有効です。

そして、書き出す場所は特別なものではなく、身近なノートや手帳でOKです。

とにかく自分の中に溜め込まず、思考をどんどん外へ出していくのがオススメです!!

個人的に更なるオススメは、インターネットに書き出すことです。

具体的に言えば、ツイッターなどのSNS、あるいはブログといったものですね。

僕は以前はツイッターで、思いつくままに書き出していました。
(誰かに見られるのは恥ずかしかったので、“鍵アカウント”でしたけど)

でも、単なる独り言でも思い込みの言葉であっても、「とにかく外へ書き出す」という作業をすることで、頭がスッキリしたのを覚えています。

そして、頭がスッキリすることで、心もとても楽になりました。

それに、そうやって書き出した言葉は、いつかは人の役に立つ情報にもなるかもしれません。

ですので、もしできるなら、匿名でいいのでネット上に書くといいと思います(^^)

2.書き出したことを客観視する

ですが、これだけだと既に実践されている方も多いかと思います。

現在のツイッターを見ていても、自分の頭に湧き起こる様々な考えを発信されている人も多いですから。

ですので、ここからのステップが、考えすぎる性格を直す具体的な方法になっていきます。

書いたことを後で見返す

それは何かと言うと、一つ目のステップで書き出した自分の考えを、後になって客観的に見返すということです。

  • ノートや日記帳に書き記しているのであれば、そのノートや日記帳を
  • ツイッターやブログに書き記していたのであれば、その過去の投稿を

少し日を置いて、自分自身で振り返るのです。「一週間に一度」とか定期的な習慣にすると、なおいいですね!

そうやって、時間を置いてから自分の考えを見返してみると、面白いことが見えてきます。

あ。自分って考えすぎやん!

僕の場合は、「あ。自分って考えすぎやん!」ということに改めて気づきました。

どんな風に感じるのかは人それぞれですが、多くの人が「自分が考えすぎていること」に気づくのではないかと思います。

これは何をしているのかというと、自分自身を客観視している状態です。

そして、自分を客観視できる習慣がつくと、非常に楽になります。

主観にハマるとグルグルする

先ほど、

  • 考えすぎると頭の中がグルグル&ドロドロする
  • 自分の思考の流れが停滞して苦しくなる

と書きましたが、これは完全に自分の主観的な視点にハマって、そこから抜け出せなくなっている状態です。

自分を客観的な視点で見ることができず、冷静な判断力を欠き、自分自身を追い詰めてしまうのです。

ですから、考えすぎの苦しみから抜け出すためには、「主観的な視点からどれだけ離れられるか?」がキーになります。

客観視できれば楽になる

そして、「主観」の反対は「客観」ですから、自分自身を客観的に見つめられれば、考えすぎの苦しみは自然と消えるのです。

というか、むしろ笑ってしまいたくなります。

「えー? 自分ってこんなに考えすぎていたの?」
「バカバカしかったなぁ♪」

くらいの勢いになっていきます。

評価や分析をしないのがコツ

ただし、書き出したことを振り返って自分を客観視するときには、あるコツがあります。

それは「評価や分析をしない」ということです。

  • こんなことを自分は考えていたのか……ダメだなぁ。
  • どうしてこんなことを考えたのだろう? 原因って何だ?

ということまでは必要ない

ということですね。

こんな風に評価や分析をしようとすると、そこには“主観”が入ります。そうすると、再び思考グルグルの苦しみが待っています。

自分の思考を客観的事実として受け入れる

ですから、「良い悪い」という評価や「なぜ?どうして?」という分析は入れず、

  • こんな時にこんな考えを抱いていたのか
  • 自分ってこういう状態になるんだなぁ

とあくまでも、客観的な事実として自分を受け止めるようにするのです。

そして、その自分に対して「改善しよう」とか「これからこんな努力をしよう」といった余計な想いも入れず、ただそのままを受け入れれば良いのです。

3.自分の特性を知る

そうやって「①自分の考えを書き出す」と「②書き出したことを客観視する」を繰り返していくと、自分の特性が見えてきます。

  • どんな状況で考えすぎてしまうのか?
  • 考えすぎてしまうと、どんな状態になるのか?
  • 行動を起こせなくなるのはどんな時か?

といったように、自分の思考パターンや行動パターンが見えてくるのです。

先ほど「意図的な分析はしない」と書いたので、これは自然と見えてくる自分の特性というわけですね。

特性が見えると対処法がわかる

そうやって自分の特性が見えてくると、次からの対処法がわかるようになります。

  • 以前に苦しくなった時と同じ状況が起こりそうだ。じゃあ、考えすぎないようにしよう。
  • そういえば、以前に行動できなかったのは、この思考パターンの時だったなぁ。気をつけよう

という風に、自分で自分なりの対処方法が見えてくるのです。

例えていうなら、“自分の取扱説明書”が出来上がってくるような感じです。

自分の取扱説明書を作る

そうやって“自分の取扱説明書”ができれば占めたもので、自分が失敗したり苦しくなるときのパターンがわかるので、そうやって落ち込む状況が減ってきます。

また、仮に落ち込んだとしても再び回復するのが早くなるのです。

結果、考えすぎてしまう性格から抜け出せるようになります。

いえ。正確に言えば、「考えすぎる性格を直せる」わけではありません。

むしろ、今までお伝えしてきた方法は、「考えすぎる性格を生かして、それを良い方向に活用する」というものです。

考えすぎる性格は実は直せない?

これは持論ですが、性格ってそんなに簡単に直せないものだと思っています。

やはり幼少の頃から長年に渡って積み重ねてきたものなので、易々とは変わってくれません。もし直せるとしても、膨大な労力がかかるでしょう。

それよりも、今の性格を肯定的に受け止めて、それを良い意味で生活の中で活用していく。その方が現実的ですし、楽だと思います(^^)

それが今までお伝えしてきた3ステップです。

そして何より、考えすぎてしまう性格は全く悪いものではありません。むしろ誰かの役に立つ素晴らしいものだと思っています。

それを最後にお話ししたいと思います

4.考えない性格の人と一緒に過ごす

これは冒頭の3ステップには書かなかったのですが、考えすぎる性格への対処方法の4つ目に「考えすぎない性格の人と一緒にいる」というものがあります。

いえ。「考えすぎない性格の人」ではなく、「全く考えない人」と一緒にいるのが良いでしょう。

要するに、自分とは性格が真逆の人と一緒にいる時間を増やすということです。

そうすれば、自分の考えすぎる性格の良さが、実は見えてくるんです。

“考えすぎる性格”が価値を発揮する

僕は現在、お仕事でパートナー関係を組んで一緒にWEB関連のプロジェクトをさせていただいていますが、パートナーの方が「考えすぎない性格」だったりします(^^;

自分の思いついたことをどんどん行動に起こし、無鉄砲にも見えるくらい直感にしたがって前進されます。

ただ、どんどん行動されるのは良いのですが、足元がおそろかになったり、仕組みの整備が不十分だったり、アラが出てくるのです。

僕はそういったところをフォローして、その人がより進みやすくなるお手伝いをさせていただいています。

つまり、“考えすぎない人”と一緒に仕事をすると、自分の“考えすぎる性格”が強みを発揮する、というわけなんです。

誰かと一緒だとプラスに変わる

これは自分でもビックリでしたが、一人でいると“考えすぎる性格”は苦しいだけのものでした。

だから、この性格を直したくて直したくて仕方ありませんでした。

けれど、そうではない性格の人と一緒にいると、自分の“考えすぎる性格”は大きな価値を持つことがわかったのです。

ですから、ステップ3の自分自身の特性がわかってくるところまで来れたら、次はぜひ自分の考えすぎる性格を役立てられる人を探すのがオススメです☆

考えすぎる性格を生かす方法まとめ

さて。これまで、考えすぎる性格を直す方法……

いえ、正確には「考えすぎる性格を肯定し活用する方法」についてお話しさせていただきました。

最後にポイントを整理すると……

  1. 自分の考えていることを書き出す
    (ノートやメモ、ネットなどに書き出し、自分の思考をグルグル留めない)
  2. 書き出したことを客観視する
    (後から定期的に振り返り、評価や分析を入れず自分の状態を冷静に見つめる)
  3. その繰り返しにより自分の特性を知る
    (自分が苦しくなるパターンや失敗するパターンを知る)
  4. そして、考えすぎない性格の人と一緒に過ごす
    (自分とは性格が反対の人と仕事すると、考えすぎる自分の良さがわかる)

という4つのステップになります。

こうすることで、僕自身は“考えすぎる性格”の苦しみから抜け出せるようになりました。

特にお金がかかる方法ではないので、よかったら試してくださいね!

あなたの人生がより良きものになるように、心からお祈りしています(^-^)

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