夫婦関係

子どもを置いて妻が外出すると夫はどうなるのか?解決策も考えます!

妻が子どもを置いて外泊

今日から妻が一泊二日でお出かけです。

「お出かけ」と言っても実家へ帰るだけですが、その間、我が家では3才の娘と僕の二人暮らしになります。

我が家では、こうやって妻が家を空けることは慣れっこです。彼女は海外旅行の添乗員をしているので、5日〜10日間くらい家にいないことは普通なのです。

ただ、正直なところ、子どもと二人でいることはまだ慣れません……。

もちろん、子どものことは大好きなのですが、一緒にいるとドッと疲れてしまいます(^^;; 「やっぱり妻には敵わないなぁ……」と感じるのです。

そして、どうやら世間では、小さなお子さんを置いて 奥さんだけが外出することを嫌がるケースが多い、と聞いています。

そんなわけで、今まで自分が経験したことを元に

  • 妻が外出することで、どんなことが夫に起こるのか?
  • 女性が子どもを置いて外出するには、どうすればいいか?

について考えていきたいと思います。

 妻の外出によって夫に起こること

まず、妻が外出したときに夫に起こること。それは、

 

「さみしい・・・」

 

という感情です。

旦那が面倒くさい!
旦那がめんどくさい?それって実は「大好き」の裏返しかも?昨日のことです。 カフェにいた妻に、隣の席からこんな声が聞こえて来たそうです。 「うちの旦那、買い物に行くときまで付いて...

↑こちらの記事にも書いたのですが、男の人って基本的に妻(または彼女)のことが大好きです。

言葉には余り出さないですが、女性に認めてほしいし、構ってほしいし、愛してほしい生き物なのです。

ですから、普段一緒にいる夫婦であっても、奥さんが家を空けるだけで かなりの孤独と不安を感じます

おそらく、この孤独感と不安感は女性が想像する以上のものでしょう。

以前の僕は、妻がたった1日外出しただけで心の拠り所が無くなり、自分が自分で無くなる感覚になっていました。

妻がいないと発狂しそうになります

今では妻がしょっちゅう海外へ出張するので、妻の不在にも随分と慣れました。

ですがそれでも、妻の不在が3日以上続くと、気分がとても落ち込んだり、仕事のパフォーマンスが落ちたりします。

普段1時間でできていることが、3〜4時間かかったりするくらいです。

時には、発狂しそうにもなります。

それくらい、男性にとって、妻という存在は大きいのです。

“生きる意味や源泉”と言ってもいいと思います。

こんな風に言うと、女性の側からは「ウザっ!」「めんどくさっ!」「自立しろよ!」という声が聞こえて来そうですが、すみません……男とはどうやらそういう生き物のようです。

女性に支えられている男

↑こちらのツイートにもあるように、「男性は好きな女性が笑顔でいるだけで幸せ」なんです(このツイート、当ブログで何回も引用させていただいております。ありがとうございますm(_ _)m)

そこが、女性の感覚と大きく違うところだと思います。

更に面倒なことに、男はちっぽけなプライドを持っているので、「大好き!」ということを口には出しません。いえ、そもそも自覚もしていないでしょう。

ですが、「女性が家を空ける(=自分の元を離れる)」というのは、男性にとっては それだけ大きなもの。

ですから、もしあなたの旦那様が、あなたの外出を嫌がられるのだとしたら、それはあなたのことが大好きということであり、愛情の裏返しである可能性が高いのです。

 男性が子どもと一緒にいると……

さて。ここまでは夫婦関係の話でした。

ですが、小さな子どもがいて妻が単独で外出するとなると、もう一つの問題が生じます。

それは、「対 子ども」との関係です。

そして、誤解を恐れずに言ってしまうと、男性は子どもと一緒にいるとかなり疲れます……。

「そんなの、私だって疲れてるわよ!」
「普段の子育てがどれだけ大変か!!」

というお声が返って来そうです。

いえ。それはもう、本当におっしゃる通りですm(_ _)m

女性だからって子育てがラクにできるとか、「子どもと一緒にいても平気でしょ?」などとは全然考えていません。

むしろ、子育てしていらっしゃる女性は本当に大変だと思うし、心から感謝です。

我が家でも、普段は妻が子どもを見てくれていますが、やっぱりすごく大変そうだし、自分の時間が持てないし、オシャレや趣味をする暇もない……。

だから、妻には感謝しかありません。

男性の方が消耗が激しい?

ただ、妻が海外出張で10日ほど家を空けるとき、僕が子どもと一緒にいて感じることがあります。

それは、

「心身の消耗がハンパねぇ!!!!」

ということです。

一日子どもと一緒にいるだけで、ドッと疲れます。それはもう、全精力を使い果たしたような感じ……。

子どもは大好きなのに……

僕は昔から子どもが好きなタイプです。

大学は教育学部で「子どものためになる仕事をしたいな」と思っていたこともあります。

ですが、それでも、一日中 娘と一緒にいると、全ての子どもを嫌ってしまいそうになります……。

それに、我が家は女の子でおとなしい方ですが、これがもし腕白な男の子だったら大変なことになります。

たぶん、2日と持たずに僕はブチ切れてしまうでしょう。

完全に発狂します。人生まるごと放り投げます!

それくらい、子どもと一緒にいるときの消耗が激しいのです。

イメージで言うと、女性が一日子どもの面倒を見て消費するエネルギー量を50とすれば、男性が子どもと一緒にいると100くらい消費してしまうような感覚です。

【2019.8.2追記】
このように男性が子育てで消耗しやすい原因は、男女の脳の違いによるものだと考えています。
いただいたコメントにお答えする形でお話ししていますので、よかったらこちらのコメント欄をご覧ください!

RPGで例えるなら

例えばロールプレイングゲームに置き換えてみて、妻も夫も最大HPが同じ100だとしたら、

  • 女性が一日子どもと一緒にいたら50を消費
    →残りの50を使う余裕がある
    (それでも、一日のHP総量の半分を消費しているので、かなり疲れる)
  • 男性が一日子どもと一緒にいたら100を消費
    →残りは0なので、他のことが全く何もできない
    (女性から見れば「なんでこんなにヘタレなん?」となるくらい)

というイメージです。

もちろん あくまでイメージであり、妻の様子と僕の体感を比較しながら導き出した個人的データなので、誰しもには当てはまらないとは思います。

ですが、周りの人たちの話を聞いていると、「男性の方が子育てでの消耗が激しい」というのは確かなようです。

自分だけで子守をするのは無理ゲー

となると、「妻が不在で、男性一人だけで子どもと一緒に過ごす」というのは、かなり過酷な状況です。

なんかもう、こちらのHPが100なのに、攻撃力1000くらいのモンスターとずっと対峙するようなもの。

完全に“無理ゲー”です……orz

ですので、当然のことながら、「妻が単独で外出して、自分ひとりが子どもの面倒を見ないといけない」というのは男性にとって大きな負担となります。

それを意識的にわかっていれば、言葉できちんと説明してくれるでしょう。ですが、そういったことは、感覚レベルでしか察知していない男性がほとんどだと思います。

ですので、奥さんが子どもを置いて外出するとなると、明確な説明がないまま、

「一人で外出なんてするな!」
「子どもを置いて出ていくなんてどういうことだ?」

と、感情的に拒絶することが多くなるのです。

ですが、その根底には、「子どもと一緒にいると、自分がヤバイ……」という危機感や不安感が流れているということですね。

※ただし、下記の記事にて「2つの秘訣を押さえれば、男性でも子どもと一緒にいるのが楽しくなる」ということが判明しました!

男性が一人で子どもの面倒を見るためには?
男性が一人で子どもの面倒を見るためには?秘訣は2つ!「男性が小さな子どもと一緒にいると、激しく消耗してしまう……」 と、昨日の記事で書きました。 https://noumad-...

女性が子どもを置いて一人で外出するためには?

ここまでをまとめると……

  • 多くの男性は奥さんのことが大好きだから、一人で外出されるとめっちゃ寂しい
  • 男性が一人だけで子どもと一緒にいると極端に消耗してしまうので、そのリスクを回避したい

という心理が働いて、奥さんが子どもを置いて外出することを嫌がる、ということになります。

解決策を考えてみる

「じゃあ、女性は子どもを置いて一人で外出できないのか?」となりますが、そうではありません。解決策はあるはずです。

というか、現に我が家では、妻が数ヶ月に一度 仕事で海外へ出かけますし、今日と明日は遊びで不在にしています。

そんなわけで、我が家の経験を元にした解決策を列挙すると、

  1. 一人で外出したい理由を論理的に伝える
  2. 外出した後は労いや感謝を伝える

という2点になります。

【2019.8.2追記】
以前は②を「男性へのケアをきちんとする」と書かせていただいていました。
ですが、これだと女性にとって不公平な表現となるので、変更させていただきました!

1.理由を論理的に伝える

女性が子どもを置いて一人で外出するため、一つ目の解決策は、「外出したい理由を論理的に伝える」というものです。

ここの「論理的に」というのがポイントです。

男性はどちらかというと左脳的に物事を考え、合理性や妥当性に判断を左右されやすい生き物です。

ですので、あなたが一人で外出したい場合は、その理由を言葉で論理的に説明するのが効果的でしょう。

また、その外出によって、旦那様や家庭全体に何らかのメリットがあれば、なお良いでしょう。

「えー。そんなの面倒くさい」
「行きたいんだから、それだけでわかってよ!」

となられるかもしれません。

ですが、そこはすみません……できるかぎり頑張ってください(>_<)

先ほどもお伝えしたように、旦那様はあなたのことが大好きで、あなたに外出されると寂しいのです。不安で心配で、仕方がないのです。

ですから、その不安や心配を上回る威力のある武器が必要になります。

そして、その“武器”が論理なのです。

ですので、ここは頑張って、

  • どれだけの時間、どこへ行きたいのか?
  • どうして、そこへ行きたいと思ったのか?
  • それによって、ご自身やご家族にどんなメリットがあるのか?

を順序立てて説明されることをオススメします!

2.外出した後は労いや感謝を伝える

そして二つ目は、「外出から帰った後は、男性へ労い(ねぎらい)や感謝を伝える」ということです。

先ほども言ったように、奥さんが一人で外出すると男性は孤独感や不安感に苛まれます。さらに、そこに子育てが加わると、心身の消耗がハンパなくなってしまうわけです。

一日でも妻が不在になれば、男性側はもうヘロヘロです。

極端に弱ってしまいます。

ですので、その後の対応がめちゃくちゃ大事になってくるのです。

おそらく外出先で、奥さんは楽しい時間や喜びを得て帰って来られることでしょう。

ですから、そうやって得たものを、労いや感謝の言葉という形で旦那様にも注いであげてほしいのです。

あるいは、お土産やプレゼントという形で渡してもいいかもしれません。

何にしても「消耗した男性を回復させてあげる」ということですね。

「うわー……面倒くさい」
「なんでいちいちそんなことを……」

と思われるかもしれませんが、そこで男性の消耗を回復させてあげないと、今後の外出のときに反対されたり面倒なことを言ってくる可能性があります。
(とはいえ、仮にそうなるとしても、それは完全に男性側に非があります。未熟さの局地です。これはもう、謝るしかありません。本当にすみません(T-T))

そのことを考えれば、一時的に面倒であっても、できるだけ男性の機嫌を取るのが得策です。

もし労いや感謝の気持ちが素直に湧いてこない場合は、「よく頑張ったな、褒美をやろう」くらいの上から目線でもいいと思います。

男性は単純なので、自分の頑張りをちょっとでも褒めてもらえたり、感謝の言葉をもらえたり、美味しいものやプレゼントをもらえるだけで、気分が良くなることが多いですから(^^;;

個人的な感覚では、旦那って奥さんの“飼い犬”のようなものだと思っています。

機嫌を損ねると、大声で吠えたり噛み付いたりして手に負えないですが、うまく飼い慣らすことができれば忠実な僕(しもべ)になります。

個人的には「僕は妻の忠犬ハチ公です!」と思っています。

あ。でも、“飼い犬”とか“僕(しもべ)”というのはマイナスイメージすぎるので、“家臣”とか“騎士(ナイト)”としておきましょうか。

そして奥さんは、その家臣や騎士が仕える“お姫様”や“女王様”なのです。

まとめ

さて。長くなってしまいましたが、

  • 奥さんが子どもを置いて一人で外出すると、男性はどうなるのか?
  • それをスムーズに実現するための解決策は何なのか?

についてお伝えしてきました。

あくまでも、我が家での体験と身近な人から聞いた話から導き出したもので、多くの人には当てはまらないかもしれません。

ですが、今回の記事の中でご共感いただく部分があったり、「そうかも!」と感じられる部分があれば、何かしらお役に立てるかもしれません。

あなたの夫婦関係にとって、少しでもご参考になるところがあれば幸いですm(_ _)m

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

ほかの記事もいかがですか?

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などを書かせていただいています。
(「農マド」と言いながら、農業やネット関係の記事は少なめです(^^;;)

あなたの人生にとってお役に立てる内容があるかもしれませんので、よかったらご覧ください。

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POSTED COMMENT

  1. 疲れている母 より:

    私は二人の男の子を育てながら家事をしながらフルタイムで仕事をしています。男子の育児は相当きつい。
    大人しい女の子の面倒を見るだけでそんな体力消耗なんて甘いと思います。世の女性がどんなにヘトヘトか。男性には想像出来ないんだと思いました。それと妻の外出が嫌というのは便利な(だまっていても家事育児をしてくれる)人がいなくなって大変だからと思いますけど。いいように言われてもと思いました。

    • 疲れている母 さん >
      コメントありがとうございます!

      そして、ご気分を害してしまい、本当にすみませんm(_ _)m

      記事には色々と書かせていただいたのですが、
      疲れている母 さんのように子育てと家事とお仕事を頑張っていらっしゃる女性には、全く頭が上がりません。

      心から尊敬します。
      (もしかしたら嘘くさく聞こえてしまうかもですが、ほかに表現方法が思いつかずで……)

      ただ、今回の記事は、意図的に“男性の立場で”書かせていただきました。

      最近は子育てに対する女性の本音がどんどん発信されていますが、
      あえて その逆を行く内容を書かせていただいたのです。

      ですので、疲れている母 さんのように不満に感じられるのはごもっともですし、
      むしろ、ご批判があることを覚悟したうえでアップさせていただきました。

      そして、今回の記事で一番お伝えしたかったのは、
      『想像以上に、男という生き物は弱い』
      ということです。

      > 女の子の面倒を見るだけでそんな体力消耗なんて甘い
      とのことですが、本当におっしゃる通りです。
      自分でも「この程度でへこたれてしまうのか……」と最初はショックでした。

      (今はだいぶ鍛えられて、子どもと二人でもへっちゃらになりました。
      妻は海外旅行の添乗員をしているので、彼女が出張する間は、家事と子育てを全てこなしております)

      それに、おっしやるとおり、男の子の子育ては本当に大変だと思います。

      僕自身は経験がなく、男の子のいるご家庭の様子を見たり伝え聞いたりするだけで、想像を絶するくらい大変なのだろうと思います。

      なので、もし僕が男の子の子育てをしたら、一瞬でつぶれてしまうでしょう。

      それくらい、男というものは弱いのです。

      もちろん全ての男性がこうだとは言いませんが、自分自身の経験から
      「こんなに弱い男もいるんですーーー」
      ということを伝えたくて、この記事を書かせていただきました。

      ですが、それを「理解してくれ」「許してくれ」なんてことは言いません。

      特に、疲れている母 さんのように毎日頑張っていらっしゃる方に、「弱い男のことをわかって!」なんて面と向かっては言えません。

      ただ、そもそもの話として、女性と男性って理解し合えないものなのではないでしょうか?

      少なくとも、僕自身は妻との結婚生活の中で、そう実感しています。

      ですが、「理解し合えない」ことで諦めるのではなく、その事実を踏まえたうえで二人でどうしていくか?が大切なのだと思っています。

      今まで妻とは、すれ違いやケンカも沢山ありましたが、「理解しあえない」という中でどうすればいいかを考えて、なんとか結婚生活や子育てを続けられています。

      そして、その形はご家庭ご家庭によって変わるのだとも感じます。

      上手な返信にならなくて大変申し訳ないのですが、疲れている母 さんのご家庭には、そこにしかない解決策があるはずです。

      ですので、それを旦那様(もしくは恋人やパートナーの方)と一緒に見つけられたらいいな、と思いました。

      改めまして、貴重なコメントを本当にありがとうございました!

      また何かございましたら、コメントなどでご連絡くださいませm(_ _)m
      今後ともよろしくお願いいたします。

  2. 疲れている母 より:

    返信ありがとうございます。
    でも女の方が力も弱いし体力もないんです。精神的にも弱いかも知れません。(例えば高校生の時マラソンは男子の方が2倍の距離走ってました。)
    そうせざるを得ないから頑張ってるんです。
    でも楽そうに見えるんですね。
    それと、女も最初から母だった訳ではなくて 初めての事ばかりで不安もいっぱいありながら、試行錯誤しながら頑張ってるんです。
    それと外出した後相手のケアをしっかりしないと次の外出が、むつかしくなる の意味がわかりません。逆の立場ならどうでしょうか。
    結局男女が理解し合うことは難しいんだなあと思いました。
    でもいろいろな思いを聞いていただいてありがとうございます。

    • 疲れている母 さん

      こちらこそ、ありがとうございます!
      またコメントいただけて嬉しいです♪

      ただ、すみません!(>_<)
      前回の僕のコメントが言葉足らずでした。

      おっしゃる通り、男のほうが力(筋力)も強いし、体力もあります。
      精神的にも、女性より強い部分も多いかもしれませんね。

      ですが、前回のコメントでは
      「想像以上に、男という生き物は弱い」
      と書いてしまいました。

      今回、補足を含めて改めてお伝えさせていただくと、

      子育てに関して、男性は想像以上に弱い』

      というのが僕の考えです。

      別の言い方をすると、
      「子どもと一緒に過ごすのが、男性は女性よりも苦手」
      だと考えています。

      おっしゃるとおり、筋力や体力は男性のほうがあります。
      なので、体力を使う子育てにも、男性のほうが向いているように見えます。

      僕自身も、子どもが生まれる前は、
      「体力は僕の方があるんだから、子育ても余裕でできる!」
      と思っていました。

      ですが、いざ実際に子供と過ごしてみると、予想外に苦しかったんです。

      体力がみるみる消耗していきました。

      「体力には自信があったのに、なぜ?!」
      と自分でも驚きましたし、自己嫌悪にもなりました。
      (正確には、体力ではなく精神力の消耗の方が大きかったかもしれません)

      そして、あるときに男女の違いを本を読んで、
      「あ。男性が子育てが苦手なのは、脳の構造によるものかもしれない」
      ということに気づきました。

      要点をざっくりまとめさせていただくと、

      ・男性はある目的に向かって、一つのことをするのが得意
      (むしろ複数のことを同時にするのは苦手だし、目的やゴールの見えない行動が苦痛になる)

      ・女性は、複数のことを同時にするのに向いている
      (また、目的やゴールが見えないことも楽しめるし、許容しやすい)

      という感じです。
      (もちろん個人差はあります! そして、これが絶対というわけではありません)

      で。これを子育てに当てはめてみると……

      小さい子どもと一緒にいると、予想外のことばかりが起きます(^^;

      気分のままに行動するし、言うことが突然変わるし、大人の予定や気持ちを無視するし、理解できないこともするし、
      しかも、そこにはゴールがなく、目的の見えない行動が延々と続きます。

      さらに、子育てだけではなく、家事も同時並行でやらなければなりません。

      つまり、男性の脳が苦手とすることばかり起こっていたのです。

      なので、僕のアタマはパニックになり、めちゃくちゃ消耗してしまったのではないかと考えました。
      (でも、時間をかけて鍛えれば、ある程度 克服できることはわかりました!)

      ですが、だからといって
      「女性は、子育てを楽にできる」
      なんてことは思いません。

      > 女も最初から母だった訳ではなくて 初めての事ばかりで不安もいっぱいありながら、試行錯誤しながら頑張ってるんです。

      これは本当におっしゃる通りです!

      僕の妻も、子どもが生まれたあと本当に大変そうでしたし、たくさん頑張っていました。
      今も母親になろうと一生懸命 努力していると思います。

      だから僕も、それを少しでも手伝いたかったし、自分も子どもとできるだけ一緒に過ごしたいと思いました。

      けど、実際にやってみると、できない……
      なぜかわからないけど、めちゃくちゃ消耗する……
      という事態になり、

      「自分だけで子どもと一緒にいるのは無理!」
      「妻よ、お願い! 子どもを残して外出しないで!」
      という考えに一時はなっていました。

      僕自身は そこから少しずつ子どもと一緒にいる時間を増やして、子育ての苦手も克服していきましたが、

      他の男性も、
      「子育てに関わりたいし、妻の助けにもなりたい」
      「けれど、子どもと一緒にいるのが、なぜか苦手……」
      (↑この苦手は、男性特有の脳の構造によるものだけれど、そこを自覚できていない)
      というケースは多いかもしれません。

      そしていつしか、
      「自分には子育ては無理!」
      とあきらめて、子育てに関わらなくなったり、
      「役に立たない自分」を認めたくなくて、女性に子育ても家事も押し付けてしまったり、
      仕事のことばかり考えるようなったりするのかもしれません。
      (この辺りは、あくまで推測です)

      こんな風に、素直に自分の弱さや苦手を認められない(=変にプライドが高い)という点で、
      『男性はめちゃくちゃ“弱い”』
      のだと僕は考えています。

      そして逆に、力が弱くて体力もないにも関わらず、そうせざるを得ない状況のなかで家事や子育てやお仕事を頑張っていらっしゃる女性は、めちゃくちゃ強いと思います。

      だから、疲れている母さんは、本当にすごいし、本当に本当にお強いと思います。

      ただ、そんな風に女性ばかりが頑張る状況はどこかで限界が来るので、
      男性が自分の特性や弱さを認めて、頑張らないといけない時代になってきている、と感じています。

      その「男性に頑張らせる」ための一つのきっかけになるという意味もあって、この記事を書かせていただきました。

      ですが、前回もお伝えしたとおり、男性中心の視点で書かせていただいたので、女性の皆さまに不快な表現もあったと思います。

      ただでさえ頑張っている女性に、「もっと頑張って!」と言ってしまっている内容ですもんね……。
      (それが心苦しくはあるのですが、そこがあると男性はめっちゃ頑張れるので、あえて心苦しいながらも この内容で残しています)

      その点で、不快な想いをさせてしまったこと、本当に申し訳ありません。

      そして、

      > 外出した後相手のケアをしっかりしないと次の外出が、むつかしくなる

      という部分は、おっしゃるとおりですね。

      自分で読み返しても意味がわからないので、ここは修正させていただきますm(_ _)m
      ご指摘ありがとうございます!!

      それと最後に、
      今回 疲れている母さんと、このようにコメントでお話しさせていただいて、

      「男女の“違い”を理解するって大切なことかも」

      ということに気づきました。

      前回お伝えしたように、男性と女性は理解しあえないものだと考えています。

      感覚や考え方が違いますし、そもそも身体や脳の構造も違うので、
      相手の気持ちや立場を理解するのは非常に難しいと思います。

      ですが、「違う」からといって諦めるのではなく、
      「どういう点で違うのか?」
      を見つけ出して、その上で相手に接していくと何かが変わるかもしれません。

      ・相手の気持ちや立場を理解するのは難しい

      ・自分の気持ちや立場を理解してもらうことも難しい

      ・けれど、相手との“違い”は理解する

      ・そして、“違い”を理解した上で、どう接するといい感じになるかを考える

      そんなことを思いました。

      めちゃくちゃ長くなって恐縮ですが、疲れている母さんのコメントのおかげで、また一つ大切なことに気づけました。

      本当にありがとうございます。

      疲れている母さんにとっても、少しでも何かお役に立てるところがあれば幸いです。

      お仕事と子育て、とても大変だと思います。
      くれぐれもお体とお心にご無理のないように過ごされてください。

      今後とも、よろしくお願いいたします!

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