子育て

小さい子どもが一緒だと思うように予定が進まない!のは本当か?

小さい子どもがいると思うように予定が進まない!

子どもと一緒にいると、思うように予定が進みません。

今日も妻が用事で外出していたので、4歳の子どもと二人で出かけました。

すると、予想通りというかなんというか、全く思うように予定が進みません!!

いえ、予定通りに進まないので、激しく「予想外」でもあるのですが、

「小さい子どもが一緒だと、何でこんなに上手くいかないのーーーー?!」

という嘆きを、心の中で漏らしておりました。

で。なんとかかんとかして帰宅。

今日は子どもが好きなジグソーパズルを買ったので、「これで一人で遊んでくれるだろう♪」と思っていたのですが、それも完全に予想が外れ……

「おとうさん、一緒にやってーーーー!」

とせがまれました。

今回 購入したパズルは300ピース。

今まで70ピースのパズルは余裕でできていたのですが、いきなりレベルが上がって、一人で組み上げるのは難しいと判断したのか、僕にヘルプを求めてきたのです。

「なんでやー?! 『自分でできる』って言うたやないかー!」

「『いきなり300に増えて大丈夫?』って、僕は何度も確認したのにーーー!」

「『一気に難しくなるで?』って聞いたのにーーーー!!」

と心の中で叫びますが、これもまた“予想通りの予想外”。

「“小さな子どもあるある”やなぁ……」
「仕方ないなぁ」

と思い、パズルに付き合うことにしました。

けれど、ここで更に予想外のことが起こります。

なんか・・・

このパズル・・・

めっちゃ難しい!

プリキュアの可愛らしいパズルだったので、「大人だったら余裕だろう」だと思っていたのですが、やはり300ピースとなると大人でもそこそこの難易度……なかなか進みません。

というか、正確に言うと……

せっかく子どもが買ったものなのだから、「子どもの知能と自主性の向上に繋がるように」と思って、僕はサポート役に徹して、子どもの判断や行動を待っていたので、めちゃくちゃ時間がかかってしまった

のでした。

なので、それはそれで充実した時間でしたし、子どもと一緒に遊ぶのは楽しいですし、子どもの成長を実感できて嬉しかったです。

が、時間はみるみる過ぎていきます。

  • もう夕方の5時を過ぎてるのに、洗濯物がたためてない!
  • 晩御飯の用意もまだ中途半端!
  • サイト作成の仕事で、今日中にやるべきことがあるのに!
  • この春から町内の役にも当たっていて、その書類整理とか配布の段取りとかあるのに!
  • てゆーか、明後日から幼稚園の新学期で、持ち物とか体操服のゼッケンの張り替えもしなきゃなのに!
  • あと、今日のブログがまだ書けてない!!
    (当ブログは「毎日更新」を売りにしておりますので!)

……と、それはそれはテンパり始めました。

けれど、子どもが楽しそうにパズルをしている時間を壊したくはありません。

それに、今日はショッピングセンターでも、できるだけ子どもの望みを聞いて、和やかににこやかに過ごしてまいりました。

ここで、その笑顔を壊すわけにはいかないのです。

「ならば、ここは耐えて、流れに任せよう!」

「今の流れに任せれば、次はきっといい流れが来るはずさ!」

と決断しました。

それはもう修行僧のように、できるだけ悟りの境地に達したフリをして、子どもの楽しみと成長を一番に考える親であろうとしました。

すると、どうでしょう。

そのあたりのタイミングで、子どもの集中力も途切れたらしく、「もうおわるー」と言いだしました。

「よっしゃ! キタコレ!!」

と、心の中でガッツポーズし、「じゃあ、続きは明日のしようかー♪」とにこやかにパズルを片付けました。

「やっぱり、流れに任せるのがいいんだな」

「自分で無理やり予定をコントロールするより、きっといい」

「何より、子どものことを優先できているのが、親として頑張っている感じがする」

と、ちょっとした充実感に浸りました。

けれど、まもなくご飯の時間だったので、急いでご飯の支度にかかります。

……と、そのとき、パズルをおもちゃ箱にしまった子どもが、トコトコと近づいてきて、ポロリと告げました。

「おなかすいたー」
「冷蔵庫のおかず、先に食べていーい?」

その言葉を聞いて、僕の中で何かがはじけました。

というか、キレました。

「お前のせいで、ご飯の用意が遅れたんやろーがーーーー!!」

「どの口がそれを言うんや!?」

「こっちにも段取りがあるのに、それを後回しにして、パズルの手伝いしてたんやろうが!?」

「勝手にもほどがあるぞ!!」

「というか、今日の外出でも、あなたのやりたいことばっかり優先したで?」

「僕は『早く帰りたい』って言ったのに、『本屋さんへ行きたい』ってあなたが言ったから、行ったやろ?」

「しかも、そこで長い時間 絵本を見てたやろ?!」

「それに、パズルも一人でやるって言ってたのに、『一緒にやって』って言ったのあなたやで?!」

「僕にも洗濯物とか仕事とか町内のこととか色々とやることがあるのに、あなたのやりたいことを優先したんやで?!」

「僕は今日ずっと我慢してたんやで?!」

「ちょっとは僕のことも考えてよ!!!!」

みたいな感じでキレました。

いえ。「キレた」というより「懇願」だったと思います。

「ホンマお願いやから、僕のやりたいこともさせて!!」

というように。

なんか「ワガママを言ってるのはどっちやねん?」「親子が逆転してないか?」という感じですが……申し訳ありません、まだまだ未熟な親でございますm(_ _)m

そして、そんな親の叫びを聞いていた子どもは、完全にビックリして、しばらく固まっていました。

ホントに、すみませんm(_ _)m

けれど、しばらく沈黙したまま、じっとこっちを見ていた子どもは、その後コックリとうなずいて、ダイニングの自分の席に行き、そのままじっと黙って座っていました。

「あ。僕の気持ち、わかってくれた」

と思いました。

こんなダメダメな親であるにも関わらず、なんて親切な子なんでしょう(T-T)

というか、

  • どうして僕は自分のやりたいことを我慢したりしていたんでしょう?
  • 「子どものため」とカッコつけて、自分の予定や用事を後回しにしていたんでしょう?

ちゃんと自分の事情を想いを込めて伝えれば、うちの子はちゃんと聞いて理解してくれるのに……。

  • どうして、子どものことを信じられなかったんでしょう?

ひとしきり懇願の叫びをしてから、僕はみるみる恥ずかしくなりました。

だから、気づいたんです。

「子どもが一緒だと思うように予定が進まない」というのは嘘だな

……と。

  • それは単に、自分の気持ちと事情を子どもがわかるように伝えられていないだけで、結局 自分の怠慢で予定を遅らせていたのだな
  • 自分の本心よりも、「子どものため」とか「親としてこうあるべき」みたいな考えに囚われて、自分の首を締めていたんだな
  • 本当にやるべきことややりたいことがあるのなら、それを子どもにも伝えて、一緒にスケジュールの調整をすべきだな
  • 「まだ小さいから大人の事情なんかわかってくれない」というのは、子どもを人間として尊重していないな

そんなことに気づいたのでした。

……というわけで、晩御飯のあとは

「ごめん! おとうさんは時間がないから、シャワーだけでお風呂に入って!」

「そのあと、すぐに寝て!」

「いつもは寝る前に絵本読んでるけど、今日は無しにさせて!!」

と子どもにお願いしました。

すると、これまた子どもはじっと話を聞いてくれて、しばらく考えた後、コックリとうなずきました。
(いつもはおしゃべりな子なのですが、こういう判断のときは寡黙になります)

そして、先ほどシャワーで子どもの体を洗い、布団に寝かしつけて、今このブログを書いております。

「小さい子どもがいると予定が思うように進まない」
これは確かにその通りだと思います。

けれど、思うように進まないなかでも、

  • できるだけ自分のやりたいように進められているかどうか?
  • 流れに任せるだけでなく、自分でコントロールできる部分をきちんとコントロールできているかどうか?
  • 何より、自分の気持ちや事情を子どもにしっかり伝えられているかどうか?

そこをきちんと努力することが大事だなぁ、と気づいたのでした。

なんか、めっちゃ恥ずかしい話になってしまいましたが、あなたの子育てライフに少しでもご参考になれば幸いですm(_ _)m

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

「子育て」のポイントまとめました!
子育てのポイントまとめました!

当ブログでは、男性視点から子育てのことを書かせていただいています。

以前は娘から「おとうさん嫌い!」と言われていたのですが、今では「好き」と言ってもらえるようになり、僕自身も子育てが楽しくなりました♪

そんな子育てのポイントをまとめましたので、よかったらご覧ください(^-^)

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POSTED COMMENT

  1. あゆみ より:

    男性だからか?不器用な子育てですね。子供さんもとんだとばっちりで、、、。頑張ってください。

    • あゆみさん
      ありがとうございます!(*T0T*)

      本当に、お恥ずかしい限りで・・・
      日々、不器用な子育てを繰り広げております。
      (「男性だからか」というのも当てはまるかもしれません)

      子どもも間もなく5才になるので、少しは器用になってきたと思ったのですが、この記事の日はめちゃくちゃ不器用でございました。

      時々こういう日があるので、その度に子どもに謝りながら、反省して改善点を見つけ出しながら、次につなげております。

      これからも頑張ります!

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